リンパの流れと水分摂取の関係①
一般的には、水分が少ないとリンパ液は流れないから、水分を多く摂ることがリンパを流すことにつながる!と思われがちです。
水分を摂ることで「押し流される」と説明している人や投稿も、よく見かけます。
しかしリンパの視点では、水分の問題はそれほど単純ではありません。
実は、水分の摂りすぎはむくみにつながる!ということがあります。
水分を摂ったとしても、そのすべてが細胞に取り込まれるわけではないので、
むくみにつながることは想像できますよね。
なぜならリンパには、処理できる量(処理能力)に限りがあるからです。
身体に入った水分は、血管やリンパ管を通って運ばれ、最終的に排出されます。
しかし一度に多くの水分が入ると、リンパ管の処理が追いつかず、
・細胞の間
・組織のすき間
に水分が残りやすくなります。
これが水分の摂りすぎによるむくみです。

つまりリンパの流れは、水分が多いほど良くなるわけではありません。
「頑張って水分をとっています!」という方も多いので、今回はこのテーマを書いてみました。
しかし反対に、水分が少なすぎてもリンパは流れにくくなります。
健康法は、ほどほどのバランスが大切ですよね。
水分が少なすぎると流れにくくなるお話は、次回に続きます✨




